フランクフルター

伝統のドイツ製法・エマルジョン（乳化）の口当たりを楽しんでいただくために、荒挽き肉を加えず、なめからな舌ざわりやプルっとした食感を前面に押し出したソーセージです。丹念に下処理した能登豚をミンチにして一晩寝かせたのち、ドイツ製カッティングマシンに香辛料などとともに投入。素材の状態や温度などを見極めつつ豚脂としっかりエマルジョンさせ、天然羊腸に詰めてブナのチップで燻蒸しました。優しい味わいとオールポークの弾力感が、職人の腕の見せどころ。

【オススメの食べ方】
フライパンで優しく焼いて／ボイルして

【原材料】
豚肉（石川県産）／塩（石川県産）／香辛料、リン酸塩（Ｎａ、Ｋ）／酸化防止剤（ビタミンＣ）／発色剤（亜硝酸Ｎａ）